=映画=

=映画=
言の葉の庭

*鳴る神の 少し響みて さし曇り 雨も降らぬか 君を留めむ
(雷が少し轟き、曇ってきて、雨でも降らないかしら。
あなたを引きとめられるのに。)
*鳴る神の 少し響みて 降らずとも 我は留まらむ 妹し留めば
(雷が少し轟き、雨が降らなくても、私は留まりますよ。
あなたが引きとめて下されば。)

映画に出てきた 万葉集の孤悲の歌。
人の想いは、千年以上もの時が経とうと変わらないものですね。昨夜は、「言の葉の庭」を鑑賞してきました。
孤悲をして、孤独や弱さや迷いが雨に流されたような、そんな瑞々しい作品でした。

つづきは、ブログで。
http://yoshinokaori.hatenablog.com/entry/2013/06/19/134639

おしまい。