=映画=

=映画=
■そして父になる
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一緒に過ごしてきた時間の長さか、
それとも血のつながりか・・・

親の立場、子どもの立場、どの立場でも
正解が無くて、なんとも言えない心の痛みを感じ、

特に女性目線で観てしまうので
母親の気持ちをおもったり
ポロッと零れ落ちる子どもたちの言葉や仕草に
胸が きゅ~っと締め付けられたのでした。

ふたりの子どもたちを
ギュッてしてあげたくなる、
静かで丁寧に紡がれた作品だと思います*

鑑賞後、タイトルが これまた染みました。
すごいなぁー・・

おしまい。